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ヴェニスの商人のシャイロックはまともな金融業である


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ヴェニスの商人、悲劇と喜劇とも言える、四大悲劇に比べると末路は主人公側からすれば大団円。

でもシャイロック側から見るととんでもない悲劇とも言える、なんとも奇妙な物語。

あらすじをザックリ言うと友達であるバッサーニオが求婚したいヒロイン、ポーシャと結ばれたい、そのチャンスを掴むために必要な資金を借りるため、高利貸しであるシャイロックに金を借りようとします。

借りる上で必要な保証人として友達であるアントーニオでが引き受けるが、仮に期間内に返済されない場合、アントーニオの体の肉1ポンド頂くという猟奇的な契約を結んでしまう。

そしてアントーニオの商売がトラブルを起こし、期日内に返済できないという問題が起こり、シャイロックが契約通り肉1ポンドを是が非でも貰うという事態に発展し、そこからもう切り抜けていくか、と言った感じの物語となっています。

シャイロックの商売は至って真っ当

そもそも何でこんな猟奇的な契約を結んだのか、大前提としシャイロックの商売にイチャモン付けてたのはアントーニオ側の方。

アントーニオは敬虔なキリスト教徒という設定、キリスト教において金貸し業は不徳とされてる。

そしてシャイロックはユダヤ人、ユダヤとキリストには歴史的に迫害や差別の背景がある。

つまりアントーニオはキリスト教でシャイロックはユダヤ人で金貸しだから、シャイロックから金を借りてる人は無金利にしろと、毎回横槍を入れてた。

つまりシャイロック側からしたら邪魔でしかない存在なわけです。

そもそもシャイロックの金貸しは立派なビジネス、証文、今で言う契約書を結んでるから闇金ですらない。

利率はわからんが、お互い納得してるわけだから詐欺ではないです。

それをキリスト教の教示に反するから横槍を入れ、金利。なかったことにさせる、、、

経済の市場原理の逸脱、というか、そんなんじゃ成り立つわけがありません。

それでいてキリスト教側、つまりアントーニオの味方サイドはいい奴だから見逃せ、借りたお金は倍にして返すからととにかくアントーニオはいい奴だと、立ち位置によって見方が変わるいい例です。

差別を描いた作品

ヴェニスの商人はバッサーニオとポーシャが結ばれて、アントーニオも無事助け出せた大団円を描いた作品ではなく差別を描いた作品だと思っています。

確かにシャイロックは読むと全然デキた人間ではない、むしろクズと言えるでしょう。

でも、最終的に悲惨な末路を迎える、賠償金やキリスト教の強制的改宗など、シャイロック側から見れば散々なこと散々なこと、、、

アントーニオ側は形勢逆転すると、今までの仕返しのようにシャイロック側に与える罰をかなり重たいものにしていく。

読んでいていくらシャイロックがクズでもやったことは嫌いなアントーニオに対して証文通りの事を聞く耳持たずに忠実に実行しようとしただけ、あそこまでの罰を与えられる筋合いなどありませんでした。

信用スコアは大切に

この作品はとんでもない差別意識の作品ではありますが、シャイロックの人間的性格による末路という側面もあるにはある。

ここまで語ったようなかなり差別意識の強い作品だから仮にいい人を演じたとしても、ユダヤというだけで、付け込まれ、利用されるという末路も考えられる。

それくらいアントーニオ側サイドの差別意識という名の自分は正しいという正常性バイアスを感じさせるこの作品。

ただ、ここで譲歩して、嫌いでも、倍の利息付けて返すからアントーニオを許してやれというアントーニオ側の諫言で留まっておけばあそこまで悲惨な罪にはならなかったのかもしれない。

もちろん私も色々試してるから信用スコアにおいて失敗したこたはあります。

やり直しはいくらでも効く、でも今信用があるのなら大切にするべきです。

私の場合は簡単な事しかやってませんが、このブログにおいては嘘は付いてない。

嘘が完全なる悪いこととは思わないけど、最近はSNS、ネット界のアルゴリズムで虚言、派手に見せれば魅せるほど伸びやすい、正直とはむしろ逆の位置、それがSNSだと思っています。

アルゴリズムという問題はあるから多少は誇張は必要なのかもしれない、でもだからこそ、ネットではむしろ正直でいたいと思わせる、シャイロックというキャラを見てそう思いました。

まとめ

ヴェニスの商人は喜劇、大団円と見るべきか悲劇と見るべきか、立ち位置の見方によって感想が変わる面白い作品です。

読んだことない人や私の考えを聞いて読み直したくなった人は読み直すとまた考え方も変わるかもしれません。

文学は読み直すとガムのように味が変わるのでおすすめですよ!

おまけ

信用スコアを傷つけもするし、逆に育てもする、現在の信用スコアの指標、その一つがクレジットカードです。

クレジットカードも一種の高利貸し、もちろん法外ではないけどね。

クレジットカードは滞納したりすれば傷が付くがきっちり支払えばむしろ金融機関に置ける社会的信用が上がります。

信用を上げる、という指標で考えるならおすすめのカードは楽天カードです。


なぜ楽天カードなのかそれは楽天がわかりやすい信用スコアシステムを用意してるから。

楽天の強みはなんと言っても楽天経済圏、買い物も、銀行も、証券も、旅行も、そしてクレカもやろうと思えば一つに統一できる。

そしてそれによってポイントを貯めやすくなる、そこが日本において人気である秘訣だけど、楽天はわかりやすい信用スコアを用意してる。

それは楽天会員ランク、楽天の会員ランクはポイント獲得数によってランクを上げることができる。

そしてランクを上げると楽天スーパーローンで審査優遇され、お金を借りやすくなるんです。



お金を借りるかどうかはその時必要かどうかによるけど、借りられるというのは一種の信用ステータスの証であります。

借りられる人間、いざ何かしたいと思った時に即行動できる、有利であり、そして信用の証。

それがわかりすく明示されてるのが楽天というシステムであり、ポイントを集めれば集めるほど信用貯金になるというわけです。

そのポイントを効率よく貯めるためには楽天カードを使うことが効率的な方法の一つ。

そもそもクレジットを使えると言うのは一定の金融機関に置ける信用があるから使えるもの。

信用ない人間はクレジットなど使えません。

そしてクレジットをきちんと払い、そしてポイントや、楽天銀行と連携して、楽天銀行にもハッピープログラムというポイント獲得などの優遇システムが揃ってる。



楽天はわかりすい、信用スコアやそれによって得られるリターンも増える一石二鳥のシステムになってるので、クレジットを契約しようと考えてる人は候補にしてみてはいかがでしょうか?

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